#767 制作風景その5


canon EOS5D / EF50mm / ISO400 / 2017AUG

制作風景その5

ミシンには縫製する状況に合わせて工夫が施された様々なアタッチメントが充実しています。

それらのどれもが先人たちの知恵と現場での工夫が集積されて生み出されたものばかり。

パイピング(布地の端を幅の細い布でくるむ)を効率よくかつきれいな仕上がりを生み出すために「ラッパ」と呼ばれるアタッチメントは、その呼び名の通り、ラッパに似た形をしているところからそう呼ばれるようになったそうです。

また、縫製するときに、布地を押さえ且つ縫い目を作っていく役目を果たす部分、写真の中央に写っているスキー板のような形状のパーツを「押さえ」というのですが、これの種類も数え切れないほどあります。

ファスナーを縫い付けるための専用の押さえもありますし、革などの滑りにくい素材をきれいに縫うための革用押さえ、ステッチ専用の押さえなど、効率と仕上がりを両立するための道具がたくさんあります。

先人たちの知恵と工夫に感謝です。

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