カメラを向けても、「撮らせてね」と話しかけても、全く動ずることなく
終始カメラ目線のワンちゃんでした。
ワンちゃんを撮影したその帰り、原付で自宅へ戻ってきたら、庭に野良猫さんが
赤色の自転車の方向を向いて佇んでいたので、すかさずカメラを向けたら、
さすがに気配を感じて振り向いた、その瞬間の一枚でした。
月別: 2013年6月
恵みの雨
ここ数日、ようやく梅雨らしくなってきた鹿児島です。
春山西
山の中のバス停。
紫陽花の花と仲睦ましく。
おしどり夫婦
数十メートル先の信号が赤に変わり、なんとなく右に視線をやると、
仲睦ましい老夫婦の姿が見えました。
二人とも笑顔で楽しそうにおしゃべりをしている様子で、これはぜひ
写真に収めさせてもらいたいと思って、ファインダーを覗きこみましたが、
50mmの標準レンズ、僕が停車していた距離からでは、これが限界でした。
広角レンズ、望遠レンズも欲しくなってきましたが、
この写真は、この写り方で良かったとも思います。
甘党
うちの祖母と母は天文館の蜂楽饅頭が好きである。
僕も蜂楽饅頭が好きである。
よって、これは遺伝なのである。(多分)
先日友人と、久しぶりに食べに行ったのですが、お互い2個ずつペロリと頂きました。
蝶の羽ばたき
僕がブログにアップしている拙い写真たちをきっかけにして
後輩の男の子が写真・カメラに興味を持ってくれたようです。
若者の可能性拡大に少しだけ寄与できて、三十路野朗も嬉しいです。
自転車
車道を走る自転車に乗ったおじいちゃん。
青信号に変わり、原付に乗った僕はおじいちゃんの右を追い越し左折したのですが、
おじいちゃんはその後も車同様、車道を走り続けていました。
田園
こういう風景、とても落ち着きます。家から割とすぐ近くの所なんですけどね。
平屋建てに住んでみたい願望あります。
Taxi Station
自転車を修理したにも関わらず、相変わらず原付ばかり乗っています。
そうなると必然的に信号停止でカシャンとする回数が多くなるのですが、
この写真もその一枚。廃れたタクシー営業所。佇まいかっこいいです。
習うより慣れろ
僕の相方カメラのレンズはF値1:1.4という、いわゆる「明るいレンズ」なのですが、
絞りを開放すれば、上の写真のように、ある程度の明るさがあれば
夜でも撮影可能みたいです。(ぶれているので、三脚を使わないとですね。)
先日、写真のお師匠さんから「屋内に入ったら、必ず絞りを開放にセットする」と
教えて頂き、なるほど!と思い、今日から早速実践していきたいと思います。