一瞬、無造作に植えられたように見える花々ですが、
家主の方の哲学がここにはあるのかもしれないと考えると
うかつに素通りできなくなるものがあります。
月別: 2013年5月
洗濯日和
カメラ提げての原付移動中にキョロキョロし過ぎてキョロキョロ君の僕ですが、
ここいいなぁ~と思っても道路状況的に素通りせざるを得ない事が多くて残念です。
郵便箱4ヶ
外出時には必ず、首からカメラを提げて移動するようになってから
もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
ですが、これいいな!と思えるような写真が思うように撮れません。
「バカヤロー、めげるな!継続は力なりだ!」と鼓舞して、今日もカメラ提げます。
自習
「次の授業は、自習だぞー!」とクラスの誰かが叫ぶと、一気に沸き立った教室。
あるあるですが、もっとがんばって勉強しておけばよかったと思う三十路前です。
夕暮れ
黄昏に、理由もなく空を見上げてしまうのは、人類共通の行動なんでしょうか。
水面
早いところでは、もうすぐプール開きの時期でしょうか。
僕はこう見えて(どう見えて?)運動神経があまりよろしくないのですが、
小学1年生のころ、3mしか泳げませんでした。3mでは、泳ぐとは言わないですね。
小学3,4年生になったらなんとか25m泳ぎ切れるようになり、
小学5,6年生で夢の100m(50mだったかも)を泳ぎ切れた記憶があります。
なので、夏の定番、海へ行くなんて、初めからプランには挙がりません(笑)
リヤカー
カメラを提げて歩いていると、自分がどういったものに興味を惹かれるのか、
客観的に知ることができるような気がします。
ゆくゆくは「すみませ~ん、ちょっと一枚いいですか?」と気軽に声をかけて
おばあちゃんや子供たちを撮らせて貰いたいなとは思うのですが、
いかんせん根暗で恥ずかしがり屋にはちょっと難しい課題です。
さて、ここはどこでしょう
山羊か羊か、それさえも分かりませんが、僕が「こんにちは」と話しかけたら、
こちらに歩み寄ってきてくれました。
どうでもいい事ですが、10年ほど前に流行った動物占い、僕はペガサスでした。
そんなことはさておき、きれいに写ってくれていたので、良かったです。
遅すぎることはないよね
なんにも考えることなく、惰性的で、あっという間に過ぎ去ってしまった高校時代。
被害妄想的に勝手に息苦しく感じていたのか、僕は休み時間にあまり使われない
棟の4階とか5階のベランダ(廊下)に行って、空を見上げる時間が多かったです。
こんな風に書くとかっこつけですが、要するに根暗なのです。
そういえば、高校には写真部があって、いつも居眠りしていた地学の地学室には
暗室が備えられていて、その当時、全く写真に興味のなかった僕は昼休み、
地学室の掃除をしながら、「なんだこれ」とも思うことなく、素通りしていました。
今考えると、もったいないですね。
(でも、意外と僕は行事有り無しに関わらず、APSフィルムカメラを持っていて結構
カメラで記念写真を撮っていたのです。それでも、カメラには興味なかったのです。)
そして、卒業式の当日、数回話したことあるくらいの面識の、僕とは学科の違う
同級生の写真部の女の子が僕にカメラを向けて撮影してくれました。
今やその写真は見ることは叶いませんが、その子は10代にして写真の面白さを
知っていたのですね。いやはや、うらやましい限りです。ノット・トゥー・レイト。
甘党
チョコレート、キャンディ、ジュース、スナック、お団子、お饅頭、クッキーなどなど
生まれつきの甘党人間なのですが、砂糖入り缶コーヒーだけは甘すぎて飲めません。
飲めるのですけど、水で1対1に割って飲みます。一種のカクテルです(笑)