#820 スタンディングデスク


canon F-1n /FD50mm / Lomography color negative 400 / 2018FEB

これまで何の疑問も持たずにいたこと。それは、パソコン作業の時は、椅子に座ってパソコンで作業するということなんですが、疲れてきた時や寝不足で眠気が襲って時には、気付いたらうたた寝してしまうことが多かったのです。作業効率が悪く、時には全く作業が進まないこともあって、これではいけないと思い立ち、ふと、どこかで耳にした「スタンディングデスク」を今年に入ってから取り入れることにしました。

ものは試しと、家の中にある収納ボックスやプラスチック製のケースなど積み木のように重ねて、スクリーンとキーボード、マウスの高さを嵩増しして、ひと様にはお見せできないレベルですが、簡易的なスタンディングデスクを作りました。

スタンディングデスク方式でパソコン作業を始めてもうすぐふた月経ちますが、立った状態で作業をするためか、おかげさまで作業中に眠たくなることも少なくなって作業スピードも速くなったような気がします。ずっと立っているので腰や足の裏など痛くなることもありますが、それを差し引いても十分に効率が上がったと思います。

そういえば、大学生のころ、居酒屋でアルバイトしていたのですが、ある時、ほぼ徹夜の状態でバイトに入らないといけない時があって、僕はホールで働いていたのですが、仕事も落ち着き、店内のお客様やテーブルの様子を時々チェックする程度で良くなったくらいに、気付いたら立ったまま数分眠ってしまって、あやうく倒れそうになって目が覚めるということがありました。

現在、年を重ね、もう徹夜ができない体になってしまいましたが、しばらくこのスタンディングデスク方式で仕事を進めていきたいと思います。作業効率を上げたい方、スタンディングデスクおすすめです。

#811 境界線


canon F-1n / FD50mm / Kodak200 / 2014MAY

写真館に勤め出す以前と以後で、個人的に趣味で撮影する写真のテイストはさほど変わっていない気がします。果たしてそれが良いことなのか悪いことなのか判断できませんが、写真とは被写体との化学反応、そして、自分自身の内面との対峙。技術的なことも大事だけれど、自分自身がどうあるべきか、それが一番大事なような気がします。

#799 爽やかな笑顔


canon F-1n / FD50mm / Lomography color negative 400 / 2017SEP

40年前のフィルムカメラに取り付けたレンズのピント合わせは手動。

すばやく繰り出し環を回して、ピントを瞳に合わせて、ここぞという瞬間にレリーズボタンを押す。

慣れてしまえばとてもシンプルな動作ですが、被写体の方を前にするとなかなかどうして、毎度緊張します。

しかも、仕上がりは最短でも一時間後。果たしてうまく写ってくれているかどうか。

こんな素敵な笑顔がきちんと写ってくれているなんて、これはもう奇跡と言っても言い過ぎじゃないですね。

#797 スプロケットホール


canon F-1n / FD50mm / Lomography color negative400 / 2017SEP

撮影場所は彼と僕の地元のなんてことない川沿い。

小学生の頃はこの場所で釣り糸を垂らしてハゼやフナを釣ったものです。

おそらく河川の水位調整施設であろう柱がまるでフィルムのスプロケットホールのように。

9月から10月の期間は作品制作のために30名程度の方々に撮影を依頼したのですが、被写体の方々と話をしながら撮影させてもらって、改めて、いや、もしかしたら、真の意味で初めて写真の楽しさを教えてもらえたような気がします。