人物撮影


人を撮るのはとても難しい、いやむしろ、まだまだ実戦と基本的な勉強がめちゃくちゃ足りてないと実感した、酔いどれ29歳。
室内での撮影は、なるだけF値の小さい大口径レンズを使って、絞りも開放にして、もしくはISO感度の高いフィルムを装填して、なおかつ、手ぶれしないように1/60秒くらいで撮らなければいかなかったのに、いざ本番でまさかの失敗。
シャッタースピード優先モードで1/60秒で撮影すれば辛うじて皆の笑顔が取れていただろうに、僕は絞り優先モードで絞りは開放にしていたけれど、肝心のシャッタースピードが1秒もしくは2秒!まだ現像していないのですが、それはもうブレブレでしょうね、絶対。いや、本当に僕は馬鹿です。大馬鹿者です。深谷の馬鹿野郎~!ですよ。ふぅ~・・・みんなごめんなさい。
終わってしまったことを悔いても仕方ないですが、先輩後輩皆でわいわい飲み会楽しかったです。
お酒はやっぱり大人数で飲むものですね。

飛び出し注意


言わずもがな、信号無視や前方不注意やよそ見歩き&運転は危ないですよね。
誰だって、ヒヤリとした経験をお持ちだと思います。
路肩に止まっているトラックの向こうからボールと共に子供が飛び出して・・・
こないだろう、いや、かもしれない。かもしれない運転を心がけたいと思います。
・・・固い話をするつもりじゃなかったのですが、何を言いたかったのかといいますと、
今日先ほど歯磨きをしたときにふと鏡を見たら、飛び出してたんです。
そう、鼻の毛が。こちらの飛び出しも注意ですね。

猫町


僕が今住んでいる町、半径100m以内の周辺のネコの多いこと!
歩けば棒にあたるじゃないですけど、まさに、歩けばネコに出会う状態。
加えて、毎晩、うちのベランダの電気給湯器の天板で暖を取っているネコが数匹。
寒いですからね、秋冬は黙って見逃しましょう。僕も寒さには滅法弱いですし。

綱一本


鹿児島中央駅前の広場でぼんやりしていた時のこと。
道路を挟んだ向かい側のビルの中腹あたりで数名の人影が。
思い立ち、カメラを首から提げて、地下道を一目散に走りぬける。
一本の綱を頼りに、まるで曲芸のように軽やかにすばやく、
頑なに淡々と仕事を進める男たちの背中。眩しかったです。

読書の秋


高校生のころ、活字の面白さを知りました。
1~4年生まで通った小学校は読書にとても力を入れていたところでしたが、
僕は借りるだけであまり読まずに返却し、貸出カードを水増ししていたような。
高校生の頃を思い出して、1日5分読書運動してみようと思います。