#813 言葉のちからシリーズ06


canon NEW F-1 / FD50mm / Lomography color negative400 /フィルム室ましかく加工済 / 2017SEP

写真なんか、今は誰でも撮れるんだよ
写真行為100%のうち、写真そのものは0.001%ぐらいなもので
氷山の一角というか・・・・・
それを撮る立場に行くまでが写真なんだ
生き方そのものが問われている

ロックフォトグラファー 佐藤哲郎氏

写真はカメラを持っていないと撮れないのはもちろん、そもそも被写体と出逢えるかどうかが第一条件。撮りたいものを撮影できる立場になるため、様々な条件をクリアして、上り詰めないといけないと言うことですね。Photo is life.

#810 決定的瞬間


canon NEW F-1 / FD50mm macro / Lomography color negative 400 / フィルム室ましかく加工済 / 2017SEP

僕が振り返ったら、こんな面白かわいいポーズをしていたので、すかさずパシャリ。

彼らは逆立ちしていますが、僕が逆立ちしたって、こんなポーズは思いつきもしません(笑)。

こどもたちの行動と言動、発想は自由で、どんなにがんばっても適わないですね。

トートバッグをご注文下さったS様、本日商品を発送いたしました。お気に召して頂けますと幸いです。

#809 手のひら


canon NEW F-1 / FD50mm / Lomography color negative 400 / フィルム室ましかく加工済 / 2017SEP

撮影の前日には「この場所あの場所でこんな風にあんな風に」と撮影イメージを膨らませて当日に臨むようにしています。

この写真は現場で「あっ!こんなのも良いかも!」と思いついて撮らせてもらったカット。

備えあれば憂いなし、と言いますが、前日に用意していた撮りたいイメージを無事撮り終えたら、心にも余裕が出て、臨機応変に、そして自由に撮影に臨める様な気がします。

嬉しいことに、モデルになって頂いたご家族にこのカットをとても喜んで頂けたようで、さらに、別カットを年賀状の写真にも採用して頂けて、撮影者冥利に尽きる想いでした。

#808 言葉のちからシリーズ05


canon NEW F-1 / FD50mm macro / Lomography color negative 400 / フィルム室ましかく加工済 / 2017DEC

I simply looked at the world, not really prepared for anything.

私はかまえることなく世界をただみつめただけだ。

Saul Leiter ソール・ライター 写真家・アメリカ

良いと思った瞬間に、考えることなく感じたままシャッターを切るという行為は、一見簡単そうに見えてとても難しい行為だと思います。常に淀みなく清らかな自分でありたいものです。

#807 言葉のちからシリーズ04


canon NEW F-1 / FD50mm macro / Lomography color negative400 / フィルム室ましかく加工済 / 2017DEC

撮影は疑似恋愛、どれだけ気持ちをお互い通わせられるか。それが男でも女でも、花や風景でも。

蜷川実花氏(写真家)

被写体と出会った時からすでに撮影は始まっているということですね。

カメラが両者を仲介しますが、相手に対して丁寧に真摯に温かい心でコミュニケーションできるように毎回この言葉を思い返したいと思います。

#806 写真を撮る喜び


canon NEW F-1 / FD50mm macro / Lomography color negative 400 / フィルム室ましかく加工済 /  2017OCT

写真を撮る喜びは大きくふたつあるような気がします。

ひとつは自分自身が写したいと思える瞬間を写真に出来たとき、要するに満足いく写真が撮れた時ですね。良くも悪くも自己完結。

もうひとつは、撮影時や出来上がった写真で誰かに喜んでもらえたとき。自分ひとりだけでは得られない喜びがそこにはあります。

昨年10月に約30名の方々に作品制作でご協力頂きまして、順次、撮影させてもらった写真をプリントしたり、手作り写真集(ZINE)をプレゼントしているのですが、「うれしい」「めっちゃいい」「ありがとう」という感想を頂けて、撮影者冥利に尽きます。

少しでも喜んでもらえるよう、もっともっと精進しなければ。

#804 フィルムに写し取る


canon NEW F-1 / FD50mm / Lomography color negative400 / 2017DEC

早いもので、明日は大晦日、2017年も残りわずかですね。

久しぶりに36枚撮りフィルムを一本撮り終えたので現像に出してきました。そのうちの一枚がこの写真。デジタルカメラでなら同じ構図で数枚撮影しておくのが職業病というか癖みたいになってしまっているのですが、フィルムは枚数が限られているため、同じ構図では人物撮影では多くても3枚、今回の写真のような静物やスナップは1枚で撮りきるようにしています。それだけピント・露出・構図に集中しなければならないのですが、そこが楽しい部分でもあります。

僕は手持ちのカメラをましかくで撮れるように細工しているのですが、「ましかく写真とフィルムで撮影」、改めてなんだかとっても自分に合っている気がします。

先日、先輩一家をデジタルカメラとフィルムカメラの二刀流で撮影させてもらったのですが、両者の仕上がりを比較してみるとフィルムで撮影した写真の方がなんだか愛おしい感じがしました。

確実性や利便性はデジタルカメラに適わない部分が多いですが、フィルムカメラの方が写真って感じがします。ピントをマニュアルで合わせてファインダー像が鮮明になるあの感覚がたまらなく楽しくあり、それと同時に緊張感がピークになる瞬間でもあります。

来年2018年はフィルムカメラで家族写真の撮影してみたいです。